Moodle Q&A
課題 |
【教員】エクセルファイルで提出された課題を、アノテーション(注釈)画面で直接書き込みにて添削をしたいのですが、なぜか表示されません。 | ||
---|---|---|
アノテーション画面では、提出されたファイルをPDFに変換して表示しますが、2017年10月現在、.xlsx, .txt, .jpeg は変換できません。 .xls, .doc, .docx, .ods, .odt, .jpg これらのファイルはPDF変換可能です。 | ||
【教員】受講者にオンラインテキスト+添付ファイルで課題を提出させました。ダウンロードしてオフラインで見る方法はありますか? | ||
---|---|---|
以下の方法でダウンロード可能です。なお、一覧ではなく、ユーザごとのファイルになります。 <課題の評定画面でダウンロード>
※ダウンロードしたファイルは、ユーザ毎にオンラインテキストと添付ファイルの2つのフォルダに格納されます。フォルダに入れたくない場合は「提出をフォルダに入れてダウンロードする」のチェックを外してください。 | ||
【教員】受講者にオンラインテキストの形式で課題を提出させたのですが、全員のテキストを一覧にして表示する機能はありますか? | ||
---|---|---|
評定ワークシートをダウンロードすることで、一覧表示することができます。 手順: <課題モジュール側の準備> 課題の編集画面>フィードバックタイプ にて、「オフライン評定ワークシート」にチェックを入れる <課題の評定画面でダウンロード>
注意: ダウンロードしたcsvデータに「<p>」などのシステム上の不要な文字列(htmlタグ)が含まれている場合は、Excelの置換機能を利用して取り除くことができます。 以下の設定で置換をお試しください。
| ||
【教員】対面でおこなった試験の結果(点数、コメント、ファイル)をMoodleで返したい。 | ||
---|---|---|
課題を1つ追加して、個々の受験結果は、そこに入力してください。 <採点用課題の作成時>
<採点時>
| ||
【教員】評点やフィードバックコメントを、一括で入力したいのですが可能ですか? | ||
---|---|---|
CSVファイルのアップロードで一括入力することができます。 <準備> まず課題の設定で、以下の項目にチェックを入れます。
<一括入力の手順> ダウンロードしたファイルに入力して、アップロードします。
<★Excelを所有していない → OpenOfficeCalcを使用>
<★上書き保存ができない → 保存後、メモ帳で変換>
| ||
【教員】課題で採点結果をファイルで返したい。 | ||
---|---|---|
課題の設定で、以下の項目にチェックを入れてください。 フィードバックタイプ > フィードバックファイル 採点画面でファイルをアップロードすることができるようになります。 | ||
【教員】課題のフィードバックを学生に通知することはできますか。 | ||
---|---|---|
課題のフィードバックを学生に通知することは可能です。 通知を送るには、課題の評点画面(評点やフィードバックコメントを入力する画面)で、一番下の「学生に通知する」にチェックを入れ、「変更を保存する」(または「保存して次を表示する」)をクリックします。これで、課題を提出した学生個人にメールで通知が届きます。 なお、「学生に通知する」にデフォルトでチェックを入れるかどうかは、課題設定画面の「通知」の設定で変更できます。 | ||
【教員】課題の設定にある「利用」と「利用制限」の違いを教えてください。 | ||
---|---|---|
<利用> <利用制限> ※利用制限で終了を設定してしまうと、学生は自分が提出したものも、教員からの評価やフィードバックも見ることができなくなってしまうので注意が必要です | ||
【教員】課題を再提出させるとき、前の提出物を残すような設定を教えてください。 | ||
---|---|---|
「提出設定」で設定を行います。 | ||
【教員】課題を提出した学生の一覧が欲しい。(採点はしないので評定表では提出した学生のリストが取得できない) | ||
---|---|---|
活動完了を利用することで、課題の提出状況を一覧表示することは可能です。
以上で活動完了(提出)状況が一覧表示され、完了(提出)した人にはチェックマークが表示されるようになります。(データのダウンロードも可能)
| ||
【教員】課題を返却する際、評価はコメントとフィードバックコメントのどちらに書けば良いのでしょうか。 | ||
---|---|---|
評価はフィードバックコメントに書いてください。 コメントは主に、学生が評定者になにかを伝えるための短いメッセージとして使われます。 | ||