Moodle Q&A


よくある質問、Moodleに関するQ&Aを掲載しています。

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【教員】Moodleの 「登録ユーザ」画面の「登録方法」の項目に、「IMS Enterpriseファイル」と「手動登録」という2つの種類がありますが、どういう意味ですか?

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

ユーザをコースへ登録する際の、方法の違いです。

<IMS Enterpriseファイル>
SOSEKIに登録されたデータが流れ込んだもの。SOSEKI上で変更があれば、翌日にMoodleに反映される。

<手動登録>
「登録ユーザ」画面の「ユーザを登録する」ボタンを使用するなど、SOSEKIを経由しない登録。



【教員】「教師」と「編集権限のない教師」の違いを教えてください。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

<教師>
○ コンテンツの編集
○ 学生の採点などの成績管理

<編集権限のない教師>
× コンテンツの編集
○ 学生の採点などの成績管理
TAなどにはこのロールを割り当てます。


【教員】学生をコースに登録したいが検索しても見つかりません。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

検索フォームには、以下のどれかを入力してください。

  • 名字のみ
  • 名前のみ
  • 学生番号 ※123-A4567ではなく、123a4567のように「8桁小文字ハイフンなし」

それでも合致するユーザが見つからない場合、既にコースに登録されていると思われます。


【教員】Moodleから受講生宛にメッセージを送ってもメールが来ないと言われることがあります。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

学生がメッセージをメールで受け取らない設定にしていると、メールは送られません。
以下の手順で設定を変更するよう指導してください。

  1. https://md.kumamoto-u.ac.jp/user/preferences.php
     にて、メッセージプリファレンスをクリック
  2. 通知プリファレンスのメールをOnに変更
     通知プリファレンス


なお、メールがOn/Offのどちらであっても、新規メッセージが届くと、Moodleの画面右上に図のように赤で未読件数が表示されます。

メッセージ未読件数


【教員】メッセージ機能で自分が送信したメッセージが既読になったかどうか、確認することはできますか?

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

「メッセージ既読管理」ブロックで確認できます。このブロックは初期設定では表示されていないので、まずはコースに設置してください。

設置の手順:

  1. 自分が教師権限を持つコースを開く
  2. 「編集モードの開始」をクリック
  3. 画面左下の「ブロックを追加する」のプルダウンで「メッセージ既読管理」を選択
  4. 「編集モードの終了」をクリック

 

既読確認の方法:

  1. 「メッセージ既読管理」ブロックの「送信済みメッセージの確認」をクリック
  2. 送信したメッセージの「メッセージID」をクリック
     →既読か未読かを確認することができます。
     ※この画面では、「未読者にメッセージ送信」ボタンから未読者のみに新しいメッセージを送ることができます。

 

注意:

  • コースでの権限が「教師権限のない教師」以上であれば、「メッセージ既読管理」を利用できます。
  • 「送信済みメッセージの確認」の内容は、各コースで共通です。
  • ダッシュボードには設置できません。(カスタマイズで「メッセージ既読管理」ブロックを追加できるように見えますが、カスタマイズを終了すると非表示になり、利用できません。)
  • メッセージを一斉送信した場合、送信先が多いと「メッセージID」が複数に分かれることがあります。


【教員・学生】動画が再生途中で止まってしまいますが、どうしてでしょうか。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

ご利用のブラウザがGoogle Chromeの場合に同様の症状がみられることがあります。
再読み込みをすると、動画の最初に戻ってしまいますが再生は可能となります。
ご利用のブラウザの変更(熊大Moodleの使用にはFirefoxを推奨)もお試しください。

またご利用のブラウザのバージョンが古い場合にも再生時に不具合が発生することがありますので、
バージョンを最新にして再生してみてください。


【教員・学生】動画が再生できません。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

理由は複数考えられます。
Moodleにログインができていない、通信状況が悪い、動画ファイル自体の問題等です。

<視聴者>

Moodleにログインができているか、
通信状態に問題がないか(他の動画は再生できるか)、
ブラウザを最新バージョンにしてご確認いただき、まずは担当教員へお尋ねください。

その際は視聴できない動画URL、ご利用のOS、ブラウザ、画面キャプチャ等もご準備ください。

<コース作成者>

Moodleのコースに動画ファイルを直接配置していないか、
動画のURLに間違いがないか、
動画ファイル名に日本語やスペース等が含まれていないか等をご確認ください。

また動画ファイル自体に問題がある場合がありますので、可能であれば動画を再度書き出し直してみてください。

動画を書き出す設定の目安です。

  • 解像度:360p、480p、720p
  • 動画形式:mp4
  • 動画コーデック:H264
  • 総ビットレート:300kbps(0.3Mbps)~1000kbps(1.0Mbps)
  • フレームレート:30fps以下

 

参考:https://blog.socialcast.jp/05/post-720/


【教員】熊日新聞など熊大図書館のデータベースにある新聞記事(インターネット上で公開されていないもの)をMoodleに掲載することはできますか?

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

図書館のシステムは会員制ですが、それはオンラインでアクセスすることが会員に限られているだけで、コンテンツ自体(新聞記事)は公表されています。

そこで、出典を明示して(「○○新聞○年○月○日」)と書いて「引用」してください。

引用の条件は、

  1. 報道、批評、研究その他の分野で利用されること
  2. 社会通念上その必要性が肯定され、かつその限度内で利用されること
  3. 公表された著作物であること
  4. 引用する側の著作物と引用される側の著作物が明確に区別されること
  5. 主従の関係があって従として利用されること
  6. 合理的方法及び程度に出所出典が明示されること

です。

教育目的の場合は、上記の1の条件に含まれます。

出典を明示すれば上記の6つの条件は充足されるでしょう。

上記6つの条件を満たして出来上がったものは、掲載先が特定学生のみの閉じられたネットワーク内でなくてもよく、インターネットで公表してもよいです(適法です)。


【教員】TIFF画像をページに置いたのですが、表示されるパソコンと表示されないパソコンがあります。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

TIFF画像は高画質でしかも、他の画像ファイルと比べると容量が大きく、パソコンによっては表示できないものがあります。
TIFF画像を画像変換・編集ソフト(ペイント、PhotoShop、GIMP等)を使用して、推奨されている画像ファイルに変換してください。

推奨されている画像ファイル

  • JPEG
  • PNG
  • GIF

【教員】ブック作成の際「章をインポートする」画面にてzipフォルダをアップしても、”選択されたファイルに章が見つかりません。”と表示されインポートできません。

(最終編集日時: 2021年 12月 9日(木曜日) 11:39)

Zipフォルダが二重構造になっていませんか?
Windowsの標準機能では、Zipに圧縮する際にフォルダを選択すると同じ名前のフォルダが入れ子の状態で圧縮されてしまいます。
アップロードしたいファイルをすべて選択して圧縮してください。



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