熊本大学のLMS

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熊本大学の行うLMS(Learning Management System)について

熊本大学のLMS

LMS(Learning Management System)とは学習運営システムのことで、学習者の登録・学習履歴の管理・学習の進捗管理・コンテンツ配信などの機能を持ちます。熊本大学は、LMSとしてMoodle(ムードル)を利用しています。

Moodleって何?

Moodle(ムードル)は、Webを通じて利用する授業サポートのシステムです。現在、世界中の教育機関で利用されています。学生がオンラインでも学習できるように、教員が教材や課題を提供するツールとして大変有効です。

学生の自発的な学習や教員と学生とのコミュニケーションを促すための多様な機能が用意されており、対面授業を補完するツールとしても役立ちます。

教員はMoodleのシステム上に教材ファイルをアップロードしたり、テストを作成するなどの設定を行うことで、ネット上の講義(コース)を開設し、講義を行うことができます。

学生はパソコンを使って講義にログインすることで、いつでも好きなときに教材を閲覧したり、テストを受けたり、掲示板に書き込みをしたりすることができます。

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Moodleは、Internet ExplorerやFirefoxなどのWebブラウザを通して利用します。

従って、Webブラウザがインストールされたパソコンとネット環境があれば、講義(コース)に参加することが可能になります。

教材の作成、掲載

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HTMLファイル、画像、動画、テキストファイル、音声ファイル、Flashなど、様々な種類のファイルを教材としてアップロードし、受講者に提供することができます。更新や差し替えも簡単にできますので、最新の教材を提供できるほか、受講者はWebページも同時に参照できるため、より幅広く学習を進めることができます。

テストの実施/アンケートの実施

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設問と回答を設定するだけで、簡単にテストを実施することができます(選択式、記入式などの回答形式を選ぶことができます)。テストの回収・採点・集計などの作業は自動的に処理されます。オンラインのテストということで不正行為を心配される方もおられると思いますが、テストの作り方次第で最小限に抑えることができます。学生の予習復習のネタ(テストを受けその結果やヒントを見て勉強する)として提供できます。また、一度作成したものを更新し、別の授業や次年度にも利用することができます。

フィードバックモジュールを使って、アンケートを行うこともできます。授業改善の際、実際に受講した学生の意見を取り入れていくことは非常に重要ですが、このモジュールを使うことによって、集計などの作業は自動的に処理されますので、結果を見て、次の授業に生かすこともできます。

質問を受け付ける/学生が意見交換する

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フォーラムモジュール(掲示板)を利用することで、学生が講師に質問したり、学生が意見交換(ディスカッション)をすることができます。テキストを掲載するだけの授業に比べ、双方向な情報提供が発生することにより、さらに授業が活性化すると考えられます。

また、掲示板の内容を成績として採点することもできます。

成績を管理する

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実施したテストや、採点した掲示板の点数および提出された課題の点数を一括して管理することができます。

その他にできること

Moodleでは他にも、以下をはじめとした様々な機能を利用することができます。

メッセージ学生個別にメッセージを送ったり、受講生全員に一斉に連絡することができます。
Wiki一群のウェブドキュメントを受講生全員で一緒に編集したり、個々の学生が独自のWikiを所有することもできます。
用語集教師や学生が辞書のような定義リストを作成し管理することができます。
ワークショップ学生同士で提出物を相互評価するなど、課題モジュールを拡張したような機能を持っています。
レッスン学生の選択によって、表示する内容(フィードバックや問題)を変えるようなコンテンツを提供することができます。